ご挨拶
経営なくして会計なし
会計なくして経営なし
経営 求められることに対応するところに商機あり。
経営の課題(例えば製造業全体でいえば、圧倒的なコスト競争力とか、他社の追随を許さない技術力とか)は、企業の置かれた環境によって異なるとしても、今、自分の企業の課題は何かを見直して、この課題解決に関係者が、共通認識をもって行動できる組織力、環境づくり。
会計・経理は経営を管理すること。
経理は経営を管理することが最大の役割となります。経理は、企業の活動した結果を数値で表現し、その数値を基に経営の方向付けをチェックする羅針盤の役割を果たします。
経営者によく、先見性とか洞察力が求められるといわれますが、私は、中小企業の経営者に求められる最大のものは、計画し、実行し、検討するというプロセスを経営の中に組み込むことだと考えています。
会計は、そのための有効なデータを提供してくれます。
ところが企業によっては、会計担当者がいなかったり、やめたり、いても充分指導できなかったり、効率的でなかったり、いろいろな問題点を抱えていることも事実です。
経営にとって重要な会計。どの部分を改善したいのか問いかけてください。
私はそれを積極的にサポートします。
そして企業が困難な時代にも、ともに生き残れるよう頑張って欲しい、そんな願いをもっています。